2005年 12月 21日
【FS】栽培日記 |
動脈硬化予防に有効なビタミンE・リノール酸がいっぱい。
1579年ポルトガル船により日本の長崎に伝えられたとされています。その後、明治初年にアメリカから栽培しやすく味のよい品種が北海道の開発の際に導入されたことにより、日本でも食べられるようになったそうです。原産地は、南アメリカのアンデス山麓で、アメリカインディアンの主要作物であったといわれています。
種実の表皮にはセルロースを多く含んでいてかたいため、消化がわるいという面 もありますが、食物繊維を多く含んでいるため便秘に効果があるといわれています。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEを胚芽部分に含んでおり、リノール酸も多く動脈硬化の予防にも役立つといわれています。
○月×日
親戚のmacおじさんにユンユンの種をもらった。
深さ1cmほどの穴を掘りそこに十分に潅水した後、種をまいて土かけした。
ちゃんと育つといいなあ。
○月△日
芽が一向に出てこないので、macおじさんに相談しにいった。
どうやら種をまいたときに行う、裸踊りの儀式が済んでいなかったのが原因らしい。
macおじさんの紹介で凄腕の裸踊リスト、Stallionさんに儀式を行ってもらった。
早く芽が出るといいなあ。
macおじさんとStallionさん
(1年戦争での戦友同士らしい)
○月▲日
先週まいたユンユンの種はユンユンを好んで食す小動物、
RAINBOWの被害にあう事もなく、
ここ数日の夕立による雨にも恵まれて順調に発芽した。
ほっと一安心^^;
△月□日
給料が入ったので、友達のつとむとカズで飲みにいくことに。
そこそこ酒が入ると、つとむは念仏のように同じことを言い続け、
カズは後ろの席でさわいでいた若者に絡み始め、
若者たちを店の外に引っ張りだしてしまった。
つとむが酔いつぶれたところで伝票をつとむの胸ポケットへつっこみ、
こっそり店外へ。
店の外では、顔がボコボコに膨れ上がった先ほどの若者達を椅子に、
カズが武勇伝を誇らしく語っていたので、見ないようにして帰った。
帰宅すると、ユンユンがしなびていた。
あしたmacおじさんに相談しよう。
つづく。
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by kendi20
| 2005-12-21 18:41
| 若さと自由